Android too chunky for cheap phones, says Firefox OS creator | The Verge
Firefox OS端末登場に関する記事。Firefox OS 端末はもっさりでひどい、と酷評されている。(出たばかりなからそんなものだろうとは思うが…)
記事中では、ローエンド端末市場において、Androidとの差異化が問われている。Firefox OS の戦略というか言い分を伝えるには、狙っているのは未だフィーチャーフォンのまま残っているセグメントで、高価格帯のiPhoneとソフトウェア的に肥大したAndroidでは実質的に入れない、チープなハードウェアをターゲットにしたニッチ領域だという。
Eich's argument that Firefox OS could make a dent in the low-end market is that the Android operating system is simply too bloated to run on cheap hardware.
具体的には、現在のAndroid 4は、256MBのRAMではもはや動かすことができない。Android では kernelとDalvik VM、WebKitと3つの口がリソースを消費するが、Firefox OSだったら Gecko の面倒だけみれれば良い、というのが違いだと言う。Webに特化することでオーバーヘッドを最小化できる。
確かに自分のXperia go(1GHzのDualCoreCPUで、512MB RAMを搭載)でも、Android 4.1はいっぱいいっぱいという感じがする。サクサク快適に動くFirefox OSを早く見たい。
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