2013年6月12日水曜日

3D Printer & 3D Printer Filament Arrives to Amazon.com

3D Printer & 3D Printer Filament Arrives to Amazon.com #3dthursday « adafruit industries blog

Amazonに3Dプリンタ専門コーナーができて、3Dプリンタやプリンタ用フィラメント、周辺パーツが並ぶ。

メーカーのものづくりプロセスはひとりでも可能になった

メーカーのものづくりプロセスはひとりでも可能になった - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

ひとりで製造業を回すには、これだけの機能が必要(管理部門除く)という解説記事。

重そうなのがたくさんあって、気が遠くなりそうだ。。

あるひとりメーカー(というか家族を巻き込みつつ)でデバイスを作っている方とお付き合いをしているが、なんで1人でやっているのか聞いたら、前にいた会社ではプロジェクトをGoできなかったが、自分はそれでもやることを選択したのでスピンアウトした、とおっしゃっていた。土日もなく働いているらしいが、とても楽しそうだ。

どう考えても、取り組めるなら組織で取り組んだ方が品質も効率も、ポテンシャルも高く、引き受けるリスクも圧倒的に低いわけで、組織でやったほうがいいに決まっている。だからこそ、記事の文末にあるように、(あえて)なぜ?という意志の部分がいちばん重要なのだろう。

In the future, we may control drones with our minds

In the future, we may control drones with our minds – Quartz

なんら物理的な操作を行わずに、思念でドローンをコントロールすることに成功。

ドローンにカメラをつけてHMDで見たら、これは空を飛んでいる、といえるのではないか。試してみたい。。

そういえば、某社ではマジメに超能力を実験していた、といって笑い話にしていた人を思い出した。本人にとっては突飛な話らしかったが、よく聞けば脳波を機器の操作に使うというコンセプトらしく、画期的ではあるが別に笑うようなことではない。Make Faire Tokyo でも、脳波で操作するデバイスが出展されていたが、(正確に操作できるなら)普通に便利そうだった。

2013年6月5日水曜日

すべては無線になるべきか

すべては無線になるべきか | 無線にゃん

すべては無線になるべきか、について論考。1年以上前のブログ記事。

何より、無線周波数が空間ドメインでも周波数ドメインでも有限の資源である、ということ。一般解ともいえる通常の「解放空間での無線」は、その有限の資源をドカ食いしますが、特殊解である有線通信は、特にその空間ドメインでの資源浪費が非常に小さい、「筒」の中の空間でだけしか浪費しない、という意味で、有限資源の効率的利用という意味では最重要な解なんです。

FTTHとBWAとの住み分けや価値などについて、ぼんやりと考えていたことが、いやそれ以上のことが、整然と言語化されていた。自分の考えることなど、遅くて未熟なものである。思考実験的ではあるが、性能的にもFTTHはまだまだこれからなのだから、こういう考えでいかないと。

2013年6月4日火曜日

Hardware Innovation Workshop – ベンチャーキャピタルに聞く

Make: Japan | Hardware Innovation Workshop – ベンチャーキャピタルに聞く

先日の Hardware Innovation Workshop で開催された、ベンチャーキャピタリストたちによるパネルディスカッションの模様を紹介した記事。

彼女は、技術が、どのようにして家庭、とくに親たちの人生を前向きに変化させられるかを考えている。
製品を売るのではない。問題解決手段を売るのだ。それで、それをどう伸ばすのか? VCは産業変換技術と長続きするアイデアを求めている。
TraeはFitBitの話を持ち出した。そこが人々の生活を改善する方法は、製品に同じような技術を使っているナイキとは違っている。ナイキは靴にフォーカスしているが、FitBitはエンドユーザーにフォーカスしている。

今はまだ、ガジェットとQuantified Selfにとどまっている。勃興フェーズだから仕方ない。今後はきっとこういう視点が拡大のキーになっていくのだろう。Traeさん良い事言うわー。

Meet the maker

Meet the maker - MIT News Office

MIT News による Adafruit の紹介記事。

Apart from selling kits, original devices and providing hundreds of guides online, Adafruit works around the world with schools, teachers, libraries and hackerspaces — community technology labs — to promote STEM education, designing curricula in circuitry and electronics, among other initiatives.

ここがまさに、Adafruit が他の企業と一線を画するところだと思う。

Sony's War on Makers, Hackers, and Innovators

MAKE | Sony's War on Makers, Hackers, and Innovators

ユーザーたちが行なってきたSony製品へのハックに対し、これまでSonyが取ってきた対応(争い・仕打ち)を振り返る記事。

  • Sony DMCA delayed disclosure of Sony BMG rootkit vulnerability
  • Sony threatens Aibo hobbyists for creating software that enables Sony’s Aibo robot dog to dance
  • Sony sues Connectix and Bleem to block software that allows gamers to play their PlayStation games on PCs
  • Sony attacks PlayStation “Mod Chips” and enforces a system of “region coding”
  • Sony sued Gamemasters, distributor of the Game Enhancer peripheral device, which allowed owners of a U.S. PlayStation console to play games purchased in Japan and other countries
  • Sony removes OtherOS option, removes Linux support
  • Sony is suing makers, hackers, and tinkers for jailbreaking of the PS3 to play homebrew games

AIBOを躍らせたり、Playstationで独自ゲームが動くようにしたり、etc... メイカーズやハッカー、イノベーターと呼ばれるようなユーザーたちが、Sonyのハードウェアをハックしてきた。しかし企業の対応と結果は記事の通り。概して企業の対応というのはそういうものだろう。

ただ個人的な推測と感想だが、少なくとも多くのケースにおいて、結果ではなくそのものの動機にフォーカスをすれば、それ自体は悪意や営利というよりも、好奇心に類するものから始まったのではないか。そうであるなら、もっと良い形でコミュニケーションを図る余地はなかったのかとも思う。

彼らは一部の特殊なユーザかもしれないが、イノベーティブなユーザであったことは事実で、ユーザー自身による工夫は将来のマジョリティのニーズだったかもしれない。たらればだが、良い方に転べば、類稀な財産になったかもしれないと思うともったいなくもある。