40 years of icons: the evolution of the modern computer interface | The Verge
30年以上のあいだ WIMP interface(windows, icons, menus, pointer)に留まっていたパーソナル・コンピュータのUIに、いよいよ変化が訪れるかもしれない。
ダグラス・エンゲルバートやアラン・ケイの発明にベースを置き、Alto から Mac、Windows などにより定着したパーソナルコンピュータは、長らく WIMP のメタファを援用した WYSIWYG な UI を提供し続けてきた。コンピュータはバージョンアップを重ねてきたが、UI においてのその本質は一切、変わっていない。
しかし、携帯電話が登場し、モバイル機器がパーソナルコンピュータと同化していく流れの中で、実用的かもしれないAR、Google Glass や HTML5 ベースOS の登場、そして Windows 8 の UI にすら、変化の萌芽が認められつつある。たしかに今は面白いタイミングだ。
記事中に、"The mother of all demos" と称されるダグラス・エンゲルバートの著名なデモがエンベットされている。見ようと思ったが、これが案外尺が長い。。
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