2013年11月19日火曜日

Raspberry Pi has now sold over 2 million of its affordable micro-computers

Raspberry Pi has now sold over 2 million of its affordable micro-computers - The Next Web

Raspberry Pi財団が、Raspberry Piの出荷がこの10月に200万台を突破したことを発表した。

前回の100万台突破からおよそ10ヶ月で、100万台を突破したことになる。

Linuxパソコン、なかなかの人気。

2013年11月7日木曜日

スマートフォンをArduino用のいろんなシールドとして使える汎用中継器シールド1sheeld

スマートフォンをArduino用のいろんなシールドとして使える汎用中継器シールド1sheeld | TechCrunch Japan

Arduino用のいろんなシールドとして使える汎用中継器シールド。

あらゆるセンサがてんこ盛りになっているスマートフォンを、センサシールドとして使ってしまえ、という企みを実現する中継シールド、ということらしい。はじめ記事の意味がよくわからなかった。センサを詰め合わせた多機能シールド、と頭から誤読してしまっていたため、何が目新しいのかよくわからなかった…あたりまえだ。

一世代前の今は使ってないスマートフォンを、多機能シールドとして使うことができる。これは確かに便利かもしれない。

WebRTC in the real world: STUN, TURN and signaling

WebRTC in the real world: STUN, TURN and signaling - HTML5 Rocks

WebRTCにおけるシグナリングサーバの解説記事。

WebRTC は、P2Pのコミュニケーションを可能にする。とはいっても、WebRTC はなんだかんだでまだ、サーバを必要としている。それは、ひとつはシグナリング(両者の接続のコーディネーション)のため、そしてNATやFirewallを越えるため。この記事では、シグナリングサーバの構築について解説する。

シグナリングとは? クライアント間で必要とする情報の交換である。

  • コミュニケーションを開始/終了するためのセッションコントロールの情報
  • エラー情報
  • コーデックやコーデックセッティング、バンド幅やメディアタイプなどのメディアメタデータ
  • セキュアな接続を確立するためのkey情報
  • 外部から見えるIPアドレスやポート番号などのネットワーク情報

クライアントがメッセージをとりあうために、このシグナリングのプロセスが必要とされる。しかしそのメカニズムは、WebRTC APIには実装されていない。つまり、貴方自身で構築する必要がある。その構築方法を以下に記す。…ということで解説されている。

インテル Arduino 互換「インテル® Galileo 開発ボード」の国内販売計画を発表

インテル、Arduino 互換「インテル® Galileo 開発ボード」の国内販売計画を発表

IntellのArduino互換ボード Galileo の国内発売のアナウンス。

先日のMaker Faireで見ることができた。AIベースのArduino互換ボードで、Linuxの上でArduinoのソフトウェアライブラリが動作する。ArduinoのIDEでプログラムが可能。

価格を聞いたのに忘れてしまった…orz 6,000~7,000円くらいのレンジだったような気がする。